〜負の連鎖って断ち切れない時あるのよね

クレイグ・ギレスピー監督『I,TONYA 史上最大のスキャンダル』@イオンシネマ板橋

 

アメリカ人フィギュアスケート女子選手としてトリプルアクセルに成功したトーニャ・ハーディングの半生を描いた実話。

幼い頃から貧しい家庭で厳格な母に育てられたトーニャは全米のトップ選手として上り詰めていく。

 

若きトーニャを演じたのはマーク・ウェブ監督『ギフテッド』で最高にチャーミングな役柄を演じたマッケンナ・グレイス

 

母親役にはこの役で助演女優賞に輝いたアリソン・ジャネイが

ご本人と比べても再現率の高さが伺えます。

 

そしてトーニャの夫となるジェフ役にはセバスチャン・スタンが

 

実はこの方MARVEL映画のバッキー役

別人ですねぇ。

 

そしてマーゴット・ロビーはDC映画でハーレークインを演じていて、この二人が夫婦?!と思うとアメコミ好きの方は面白いかも。笑

 

 

物語はインタビュー再現形式と回想シーンで構成されていて

トーニャの成功と挫折を描いております。

 

 

きっとあの事件が起きたこともすべては生まれた時から始まったループする負の連鎖を断ち切れなかったのが原因ではあるけど、

負の連鎖って断ち切れない時は続くもんなのよね。

 

でもみんないなかったらトーニャはこんなにTOPにも立ててないのかも。

すべてのことが彼女の支えになってたのかな。

 

スケートシーンは圧巻。

 

 

オリンピックの羽生結弦さんが滑った時もスケートファンではないのにテレビの前から離れられなくて

一瞬で羽生結弦さんが身体に空気をまとった瞬間もわかって

「俺を見ろ!」とゆーパワーがすごくて。スターだなって思った。

最終的には泣いてた。吸引力がすごくて。

私もお芝居に入る前には身体に空気を纏えるようになろう。「ここは私を見ろ!」って自我も教えてもらった気がしました。

 

 

映画の話じゃなくなっちゃった!へへ

 

 

 

☆☆☆☆以下ネタバレ☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライバルのほうが点数が高くて

私のほうが絶対いいと訴えたのに

日頃の行いも点数に響くと言われた後のこの表情が素敵でした。

 

極め付けはこのシーン。

メイクルームでメイクをしながら泣きそうになっては堪えて笑顔。でも泣きそうってゆーのを繰り返しているシーン。

とてもわかる。お風呂とかでごくたまに起こる。笑

 

そして夫の友達で虚言癖のショーン

絶対嘘に嘘を重ねてドンドン悪い方向にいっちゃうの。

あの事件も元々この人のせいで起きている。

 

ラストに実際のインタビューのシーンが流れるんだけど、僕は昔軍の諜報部員だった的な嘘をついていて、、すごいそのままだって思ったのです。

 

 

次も実話の作品をご紹介。お楽しみにぃ〜!

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